大学生ベトナムインターン

 

大学生 ベトナム インターン

 

 

 

インターン生の想い

 

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私はホーチミンにある総合建設企業で1年間インターンシップに参加することを決意しました。海外にすら行ったことのない私は「圧倒的に成長したい。自分を変えたい。」そんな想いとキャリーバック1 つ。何もわからないままベトナムに飛び込みました。

着いた矢先、社長から業務内容として伝えられたのは、なんと新規事業立ち上げでした。インターンシップ生である私が中心となり子会社を設立するということです。業務内容を聞いたときは、正直とても驚きました。ただ、それよりも「このような経験は日本ではなかなかできない、絶対に成し遂げてみせる!」そんなふうに興奮していたのを覚えています。

「一生懸命やりなさい。全部まず自分で考えて、そして色々な決断を自分でしなさい。常に謙虚な気持ちで、たくさんの人に会って、たくさん勉強しなさい。」

社長から頂いた言葉を胸に、業務に取り掛かりました。

ですが、一週間、二週間経っても新たな壁がどんどん出てきて、それは現在も同じです。正直、不安もあります。今までの人生の中で、一番高い壁にぶつかっているように感じています。そんな中で、社長から頂いた「常に謙虚な気持ちで」そして「自分で考えて決断する」という言葉の意味を、少しは理解できるようになったと思います。

このインターンシップは、とても刺激的です。自分が日本にいるときには経験・体験できない日々ばかりです。毎日が挑戦で、毎日が勉強と発見です。それが、本当に面白いです。

必ず私が会社にとって価値のあるインターンシップ生であったと思ってもらえるよう、そしてこの経験が自分の人生の中でのターニングポイントになるように。自分を信じ、そして謙虚に。これからも業務に尽力していきたいと考えています。

 

受け入れ企業様の想い

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この度、弊社は初めてインターンシップ生を受け入れました。その理由としては、日本の学生に少しでも経済発展が著しい東南アジア・ベトナムで、日本では味わえない経験をして欲しかったからでです。

海外に出て、日本とは別の価値観を感じ、外から日本を視るというのは若い学生にとっては非常に重要なことです。弊社のインターンシップを通じて、「仕事をする」ということは、どのようなことなのか。

このベトナムの地で感じて欲しいと思っています。また、インターンシップ生の若いエネルギーで、社内をさらに活気づけてくれることを期待しています。

インターンシップを終えて

 

活動報告

当初は、子会社の立ち上げに取り組んでいましたが、なかなか進展することができず、

4ヶ月目程度から、建築会社(親会社)の業務をさせて頂きました。

私は主に、日本人社員の方の補助として、お客様の対応や、補修工事を担当していました。

その後、オフィス内装の案件をプロジェクトリーダーとして担当させてもらい、その際は工期の管理や、見積書作成、現場管理など専門的な業務も担当することとなりました。

上記の経験は大学にいながらにしては得られるものではなく、非常に貴重な体験をさせていただくことができました。

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その中で最も苦労した点はベトナム人との文化、価値観の違いです。お客様は9割方日系企業です。品質やサービスは日本と同程度のものが求められます。

当社は実際の業務を行うのはベトナム人が多いので、私たち日本人は正確に情報を共有し、意識の擦り合わせをしなければなりません。はじめはその作業がうまくいかず、自分勝手にただ不満を漏らす日もありました。しかしそれはベトナム人にとっても同じであり、国も違い言語も違えば、文化、価値観も違う。

その事を意識しながらスタッフに対して謙虚な気持ちを持って接するようになってから、徐々に業務をコントロールする事ができるようになりました。

◆インターンシップで得たこと・気づいたこと

 

インターンシップで得たこと・気付いたことは、人として根底の部分ではありますが”謙虚な姿勢”が大切だということです。僕はとても自信満々な学生で、恥ずかしながら、単純に自分なら何でも出来ると思っていました。

ですが、海外でビジネスに携わる中で、様々な壁を目の当たりにし、結局、当初取り組んでいた子会社の立ち上げも、結果を出せずに終わってしまいました。

私はベトナムで初めて挫折を経験し、自分の無力さを痛感しました。このインターンシップの体験を生かすべく、今後の人生、常に謙虚な姿勢で挑戦していきたいと思っています。

この考え方の変化は、インターンシップの期間の一番の財産です。

 

◆これから海外インターンシップに挑戦する方へのメッセージ

 

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とにかく言えるのは「海外インターンシップを考えているならチャレンジして欲しい!!」という事です。まだ学生の僕が言うのもなんですが、皆さんが海外で感じるであろう思い、経験するであろう苦労は、なかなか日本国内では得られません。

私自身、大学での三年間とインターンシップの9ヶ月では後者のほうが断然様々な気づきがありました。大学を1年休学したことについての後悔は、何らありません。

当然、皆さん感じること、気づく点は違うと思いますが、それは日本の大学生活では感じることの出来ない貴重な財産です。

その事を信じて、私は自分の経験から、海外インターンシップをお勧します。

一年間本当にありがとうございました。